ぼくというオタク

徒然なるままに

生きづらさを感じる。精神が弱い。人のコミュニケーションで大きな圧を感じる。仲のいい友達や知り合い、家族親戚以外の人と何のかかわりも持ちたくない。大学教員に直接的に指導されるのが死ぬほどいやだ。

 

何のために今を生きているのかとしばしば疑問に思う。将来お金持ちになって幸せな家庭を築くためか、好きなことをやって生きていくためか。じゃあ今度は、なぜお金を稼ぐのか、なぜ幸せにならなければいけないのか。一生なぜを繰り返して答えはない。

 

いやなことがあれば楽しいこともあつ、というのは事実だと思っているし身をもって体感している。しかし、死ねばそもそも何もない。死はすべてを救済するという考え方はこれからも一生変わらないと思う。

 

唯一僕の死を阻むものは家族親戚である。もし僕に身寄りがいなければ僕は今頃自殺しているか、刑務所にいただろう。それを阻むのが彼らの存在だ。今ではかわいいものだが、中学生の時ほんとうはドレッドヘアーにしたかった。だぼだぼのファッションでピアスをしてオラつきたかった。でも家族の面目をつぶさないよう必死でこらえた。大学生になってからやりたいことの規模が違いすぎてきた。ドレッドヘアーどころではないことを何でもやりたいと思うし、それを否とする世界が本当に生きづらいと思うようになってきた。

 

でも死ぬとしたらあのジョーカーみたいに人を殺したりして他人に迷惑をかけずに、ひっそりと一人で死んでいくと思う。薬で安眠するとか。