ぼくというオタク

徒然なるままに

音楽が持つ力とか、最近の精神不穏

どう考えてもチャリで行った方が楽だし早いだろ、っていう距離をただ道中で音楽を聴きたいからという理由でわざわざ歩くことがある。特に夜は外で曲に合わせて体でリズムをとっていてもあまり目立たないのでなお良い。さらにマスクを基本つけているので口ずさんでもリスクがない。

 

最近は藤井風の「きらり」、ジャスティンビーバーの「STAY」にハマり中。aespaは1年くらい前から一生聴いている。好きな音楽を聴きながらノっている時の興奮は本当にすごい。他の全てを忘れるくらい楽しい。

 

昔はマイファスとか激しい曲が好きだったけど最近は軽いステップ踏むような曲をよく聴いている気がする。aespaの「YEPPI YEPPI」は神。

 

そして、この昂りは何か不安や焦りがある時に大きくなることに気づいた。日々の実習レポートの大変さもそうだが、ここ直近は恋愛や結婚について考えることが多い。

 

漠然と、結婚したい、子供が欲しい、親も混ぜて家族で集まってご飯は食べたい、とか思うところはあるが、ただ恋愛に興味がないし気になる女の子もいない。高校生の頃からこれは変わらなかったが、最近はこれは良くないことだと思うようになった。純粋に、性欲はヒトとしての基本的欲求で、多分結婚とかはこれがあることが前提だからである。

 

24年間、恋愛面では特に何の波もなく過ごしてきてしまったので、何か刺激が欲しいという気がする。けれど、結局面倒が過ぎてうつの症状で医者にかかることをしなかったように、面倒すぎるので恋愛はしばらくしないんだろう。