ぼくというオタク

徒然なるままに

何もしたくない

何度目かの希死念慮

 

何もしたくない

やりたいことだけやって残りの生活をのうのうと過ごしたいわけではない

何もしなくていい

理由はない

何かをやりたいと思う理由もない

なんのために生きているのかを考えることも無くなった

何もする必要が無いと感じる

 

中途半端に勉強ができたせいで東大に行ってしまった

そして何もしなかった

中途半端に勉強ができたせいで医学部に入学してしまった

そして何もしていない

 

でも何もしないと大好きな祖父や祖母の想いを裏切るような気がする

 

僕の人生に安楽死をするという選択肢が標準装備されてないから明日も明後日も何もしたくないのに生きなければならない

 

生きることが辛いと思うこともあんまりない

極度の億劫が常に僕を襲ってくる

自分語り、ADHD、性嗜好。

久しぶりの自分語り記事書き。軽い躁鬱なのかADHDなのか、一時的に以上に気持ちが昂ったり絶望したように気分が下がったりする。何日間とかの期間ではなくて数時間とかそのくらいのスパン。

 

具体的な例だと、一時期五等分の花嫁にはまっていて漫画を読んだ翌日に展示会に行ったことがある。その時は完全にハイになっていてお金を大量に使いグッズを買いまくったが、今ではそのそも一人暮らしの部屋に持ってきてすらないし、そんなに大事なものとも思っていない。捨てていいわけではないけど。

 

なんか、こう、文字では表せないような気持ちの高ぶりと鬱感が結構な頻度で襲い掛かってくる。

 

今はハイ、某Vと某歌い手のアレの件で面白がってハイになっています。V豚の赤スパ構文ガチで面白いよね。

 

この件がすごい興味あるのって、僕に「オタクたちにちやほやされてる有名な女の子が彼女である事実がうらやましい」っていう考えがあるからだと思う。いや今回の件で彼女と決まったわけではないけど。「るしあ?るしあなら昨日俺と一緒に寝たけど?」って発言できる人間になりたいと思う。いいな~wwww

 

性嗜好が結構謎なところがあるなあと思う。バイセクシュアル?アセクシュアル?普通にかわいい女の子をみてかわいいな~と思う感情があるのと同じように、かっこいい男の人を見て惚れるな~って思う感情がある。正直女の子を見て性的な興奮が全くないし、男の人を見ていくらイケメンとはいえゲイしたいな~って感情も全くないけど、かわいい女とかっこいい男を見て抱く感情が同じなように思えてきた。これが童貞を拗らせた人間の末路か。僕的には自分が童貞であることを如何とも思っていないんだけど。

 

僕もvtuberになって有名になりたいな~~~~って結構思ってるんだけど、大学通いながら週20時間以上配信とか普通に考えて無理だし、にじさんじとかホロライブとかってのやつらは専業だから、マジで人生賭けてるなって思う。すごいよまじで。まあ事務所の売り出し方がうまいのもあると思うけど。昔は「あいつら絵かぶって楽してら」って思ってたけど最近はあっまり思わなくなった。

 

けど正直さあ~~配信とか動画投稿で有名なやつって誤解を恐れずに言うと本人が何かしら異常な性質を持ってたり家庭事情が普通じゃないとこの子供とかなんだよね~。ごくごく普通の人間がそういうとがった人間に勝てるわけないんだね~。身寄りがいなかったらニートで顔出し配信してただろうな~。

生きづらさを感じる。精神が弱い。人のコミュニケーションで大きな圧を感じる。仲のいい友達や知り合い、家族親戚以外の人と何のかかわりも持ちたくない。大学教員に直接的に指導されるのが死ぬほどいやだ。

 

何のために今を生きているのかとしばしば疑問に思う。将来お金持ちになって幸せな家庭を築くためか、好きなことをやって生きていくためか。じゃあ今度は、なぜお金を稼ぐのか、なぜ幸せにならなければいけないのか。一生なぜを繰り返して答えはない。

 

いやなことがあれば楽しいこともあつ、というのは事実だと思っているし身をもって体感している。しかし、死ねばそもそも何もない。死はすべてを救済するという考え方はこれからも一生変わらないと思う。

 

唯一僕の死を阻むものは家族親戚である。もし僕に身寄りがいなければ僕は今頃自殺しているか、刑務所にいただろう。それを阻むのが彼らの存在だ。今ではかわいいものだが、中学生の時ほんとうはドレッドヘアーにしたかった。だぼだぼのファッションでピアスをしてオラつきたかった。でも家族の面目をつぶさないよう必死でこらえた。大学生になってからやりたいことの規模が違いすぎてきた。ドレッドヘアーどころではないことを何でもやりたいと思うし、それを否とする世界が本当に生きづらいと思うようになってきた。

 

でも死ぬとしたらあのジョーカーみたいに人を殺したりして他人に迷惑をかけずに、ひっそりと一人で死んでいくと思う。薬で安眠するとか。

僕が東大にいたころの数少ない友達のうちの一人について

僕は彼のことを「賢い人間」と尊敬している。

彼が物理学の研究者にならずに企業に就職して普通(普通とはいえ"普通"の人間では到底入社できないところ)の社会人になるのが残念な気がしている。

研究者がまともに稼げないこの国で本人の意志も知らずに研究者になることを願う僕の考え方の方が残念なのは言うまでもない。

イキリ病

懐かしい場所に来た。大学入試2日目が終わって友達とこの場所に来て、「間違いなく受かった。落ちるわけがない。」と言ったことを覚えている。いわゆるイキリである。そしてこの手のイキリを、そのようにはっきりと口にはしないものの今でも心の中では持ち続けていると感じる。

 

ああ、俺はいつになったら反省するのだろうか。今まで何度も失敗してきたというのに。お腹が空いたなあ。